有限会社森本建具店

香川県

ものづくりへの思いや姿勢、目標、素材である木材への思いなど「守破離」と言う言葉があります。

これは、基本の型を身に付ける「守」

そして、その型を乗り越えて自分なりの個性を発揮する「破」
いわゆる“型破り”はこの段階です。

そして、舞台をかえて活躍する「離」
これまで取得してきたものを新しい領域で活かす段階です。

今　そしてこれからも私たちは、温故斬新と言うテーマでものづくりをしていきます。

森本のこだわり1:基礎力　道具を使う技術・木に対する知識

森本のこだわり2:機械化している昨今でも、自分の手の感覚を信じて、最後は手作業にこだわります。

森本のこだわり3:直ぐに壊れるようなものを作るのは、職人として恥ずかしい事。

作り手は　香川の伝統工芸「組手障子」伝統工芸士であり、2023年　黄綬褒章をいただけたことは　長年　先人が作り上げた技法を守り続けていることに誇りが持てています。